あくびが脳疾患の前兆?初期症状?その理由を詳しく解説します!

「疲れたなぁ」「暇だなぁ」”眠っ!”

そんな時、あくびが出る事ってよくありますよね?

しかし、そんなあくびが脳疾患の前兆・初期症状かも!日常で当たり前のように起きる生理現象だからこそ、まさかあくびが病気と関係あるなんて考えもしないと思います。

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そこで今回は、脳疾患の前兆・初期症状として危険なあくびについて解説します!

あくびが起きる理由とは!?

これまでの人生で、あくびをした事がない人はまず存在しないと思います。そう考えると、あくびは生きていく上で必要不可欠な現象ではないかと思えてきます。

無意識に出るあくびにどんな理由があるのか、気になりますよね?

というか気になる前提で、脳疾患の前兆・初期症状について解説する前にあくびのメカニズムについて話を進めていきます(笑)

あくびが起きる理由、それは

結論から言ってしまえば、「脳が酸素を必要としているから」です。

…終わり!?

と、1人でツッコミを入れてしまいましたが、詳しく説明しますね(笑)

脳が働く為には、酸素が必要になります。この酸素を供給する手段は、ご存知の通り呼吸です。実は呼吸で身体に送り込んだ酸素のうち、およそ25%が脳で消費されるんです!

また、寝ている時でさえ脳は働き続け、フルシフトで稼働しています!ですから、身体全体を管理する司令塔である脳は、それだけ大量の酸素を必要とし、消費しているんですね。

ですから、様々な理由で脳への酸素の供給が不足すると、あくびという形で自動的に酸素を体内に取り込もうとします。これが、あくびのメカニズムです。

具体的には、眠い時や退屈な時に出るあくびが一般的なあくびです。

理由としては、寝不足や集中力が低下してきた時に、脳の働きが鈍くなっているからです。それにより、新鮮な空気を取り込んで脳を活性化しようとあくびが出るんですね。

また、背伸びや大きく口を開ける動きは無意識に行っている場合が多いですが、運動や味覚、視覚などの感覚は、脳の覚醒を司る部分を刺激するという意味で重要です!

生あくびって何?

「一般的なあくび」と言いましたが、それ以外にあくびがあるの?と思った人もいると思います。それ以外のあくびとは、「生あくび」と言われるものです。

これが脳疾患の前兆でもあり、初期症状として見過ごせないあくびなんです

ただ、脳疾患の心配のない生あくびもある為、見分け方が重要になります。

生あくびとは、眠くない時に出るあくびの事です!

もしかしたら、あくびは眠い時に出るものだと思っている人もいるかもしれませんが、眠くない時でもあくびは出ます!

言い換えれば、それだけ脳が酸素を必要とする場面があるということです!

まずは、脳疾患の前兆・初期症状ではない生あくびを場面別に解説していきます。

脳が疲れた時

集中して何かに取り組んでいるときや頭を使って何かを考えているときなど、脳をたくさん働かせれば、当然酸素をたくさん消費します。

消費した分は補充しなければいけまんせから、酸素を欲して生あくびが出るんですね!

これは、学校の授業や目上の人の話を真剣に聞いている時に、あくびが出てしまった経験のある人もいるのではないでしょうか?

私も延々と続く先輩の有難い話を聞いている時、あくびが出そうになって必死で上唇と下唇を押し付けて耐え抜いた経験があります(笑)

でも、あくびの仕組みを知ると、それは集中した結果であるといことですから、決してネガティブなことではないんです!

あくびは、身体が頑張っている証拠です!!

とはいえ、目上の人の前で堂々と大きな口を開けてあくびをするのは、あまり良い印象は与えないかもしれません。その為、顔を伏せて口を押えるなどの配慮は必要ですね。

緊張している時

過度に緊張している時に、生あくびが出やすくなります。これは、緊張によって疲れた脳をスッキリさせる目的があります!

ただ、緊張してるときに冷静にあくびが出たと実感していた人は、ほとんどいないと思います(笑)

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片頭痛の前兆

片頭痛は、血管が拡がり周囲の神経を圧迫することに発症するというのは、別の記事でも説明しました。

血管が拡がるということは、血液の通り道が拡がるということでもある為、酸素も運搬されやすくなります(酸素は血液に運ばれて全身に送られます)。

それにより、酸素を取り込もうと身体が自然に反応して生あくびを起こす為、片頭痛の前兆として表れるようです。

他にも、乗り物酔いのサインであったり、体温調節の為など、あくびは身体機能を調節する為に重要な役割を担っているようです!

生あくびが脳疾患の前兆・初期症状かもしれない理由は血管にあり!

では、脳疾患の前兆や初期症状かもしれない危険な生あくびとはどんなものなのでしょうか?

これまで解説してきた生あくびは、一時的な不調をリカバリーする事が目的であった為、一時的なものに過ぎませんでした。

しかし、脳疾患の前兆・初期症状のあくびでは、脳そのものの異変である為、症状が続くことが1つ特徴として挙げられます。

また、別の記事でも解説した頭痛吐き気などの前兆症状と一緒に表れると、より脳疾患の可能性が高まります。

これは、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの脳疾患により、脳血管にアクシデントが起きる事で脳への酸素と血液の供給が不足します。

それにより、身体は必至に体内に酸素を取り込もうとした結果、あくびが止まらず続いてしまうのです!

いくらホースに水を送り出しても、ホースの先が詰まっていれば、水はその先に流れていけませんよね?

ただ、身体の麻痺や痺れ、言語障害などの脳疾患の症状がみられていない場合は、早急に受診をすることで発症もしくは重症化を防げるかもしれません!

そういう意味で、あくびは脳疾患の前兆であり、初期症状であるといえます!

いずれにせよ、早急に受診をする必要があります!

身体ってよく出来てると思いませんか?だって、身体の危険をちゃんと知らせてくれるんですから。後は私達が行動に移すだけです!

病気を予防するのも健康を維持するのも行動あるのみです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

あくびは、一見するとだらけているような印象を受けてしまいますが、脳に酸素を供給するという重要な役割があります!

また、眠い時に出るあくびと眠くない時に出る生あくびの2パターンあります。

生あくびは、更に脳疾患の前兆・初期症状として表れるものがあり、止まらない、頭痛・吐き気が併発するなどの特徴が見分けるポイントとなります。

あくびは、身体状態を整えたり、異変を知らせるとても重要な生理現象です!

これを機に、自分のあくびがどういう時に出てどんな出方をしているのか、チェックしてみては!?

こちらの記事もご覧ください

頭痛と吐き気のミックス症状は重篤な脳疾患?その見分け方とは!?

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