高血圧を招くストレスと食事には、ある重要な関連性が!?

食事がストレスを生み、高血圧を招くって事を知ってますか!?

現代はストレス社会と言われており、仕事・学校・育児・家事・人間関係など原因を挙げればキリがありません。

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実はそのストレスに、食事が深く関連しているんです!

そこで今回は、高血圧の一因となるストレスに着目し、ストレスに食事がどう影響し、どうすれば対処できるのかを解説します!

高血圧の原因

「ストレスが溜まって血圧上がっちゃうよ!」

って、誰しも一度は聞いたことのあるフレーズですよね(笑)

実際、ストレスは高血圧の一因と言われているのですが、その点をまずは解説しますね(^^♪

高血圧の数値上の基準は「140/80mmHg以上」です。

そして、高血圧には病気が元で起きる「二次性高血圧」と原因が明確になっていない「本態性高血圧」の2種類があります。

本態性高血圧は、原因が明確になっていないものの生活習慣が乱れる(過食、肥満、運動不足、喫煙、ストレスなど)事が関係していると言われています。

以前テレビ番組の企画で、バナナマンの日村さんが血圧を測っていましたが、上の血圧が180でした(笑)

過食や肥満、運動不足は、それだけ高血圧を引き起こしやすいという事ですね。

高血圧は、脳卒中や心筋梗塞の引き金となる、とってもリスキーな状態なんです!!

詳しくはこちらをご覧ください!

生活習慣が三大成人病を招く!?その理由と予防方法はこちら!

今回は、ストレスが原因の高血圧と食事について掘り下げて行きますよ!

2つのストレス

まず、ストレスには身体面・精神面の2つの側面があります!

メンタルだけがストレスじゃないんです。

身体的ストレス

  • スポーツや仕事などによる肉体的疲労
  • 睡眠不足
  • 温冷などの気候の変化
  • 緊張

など。

精神的ストレス

  • 仕事や学業などの悩み
  • 人間関係
  • 病気
  • 近親者の死
  • 離婚

など。

ストレスは慢性化する事で、常時血圧が高い状態が継続し、高血圧へと発展します!

働きすぎによる身体的ストレスや我慢し過ぎて精神的ストレスが溜まるなど、無理をすれば身体に異変が起きてくるので、要注意です!

また、高血圧になると、急な血圧の上昇をきっかけとして脳卒中や心筋梗塞を起こす危険性があります!

例えば、ゴルフ。

一見すると血圧が急上昇するようなイメージのないスポーツですが、そうでもないんです。

ゴルフは、集中力を求められるスポーツなので、その緊張感は図り知れません!

特に、ティーショットやパターの際、過度な緊張から血圧が上昇する傾向にあると言われています

ゴルファーで高血圧の人は気をつけましょう!

僕もスクラッチくじで一等になるかもしれない!?

って時に、めちゃ×2心臓がバクバクしてたんですけど、高血圧だったら危なかったかもしれないですね(´・ω・)

 

まあ、外れたんですけどね(笑)

ストレスが高血圧を招くメカニズム

じゃあストレスが溜まると、なんで高血圧になるのかって所です。

その流れを出来るだけ簡潔に解説しますね。

ストレスと高血圧には、副腎ホルモンが深く関わっています。

副腎は、腎臓の上に乗っかっている帽子のような物で、副腎皮質と副腎髄質の2つがあります。

出典先「副腎疲労症候群 ~医師が教える原因と解決法~」

ホルモンっていうのは、指示が書かれた手紙のような物ですね。

身体を動かすには、脳からの指令が神経を伝って筋肉などに伝達されるんですけど、ホルモンは神経を必要としないんです!

血管さえ通っていれば、どこにでも手紙(ホルモン)を送る事ができちゃいます!

ただし、決まった指示しか書かれていない手紙なので、決まった働きしか出来ません。その変わり、たくさんの役割を持ったホルモンが存在し、その数なんと100種類以上です!

血圧の調節だったら、それ専用のホルモンが血液中を流れていくわけです。

何から何まで神経を通して脳が指令を出してたら、過重労働で脳はパンクしちゃいます。

そして、ストレスを受けると脳の視床下部・下垂体という部分が刺激を受け、そのストレスに抵抗する為に、副腎にそれを伝えて、血圧に関連したホルモンを分泌させるんです。

出典先難病 パーキンソン病患者と共に生きるAkira Magazine」

高血圧を引き起こすホルモン

そのホルモンの名は「コルチゾール」と「アドレナリン・ノルアドレナリン」です。

コルチゾールは、別名「ストレスホルモン」なんて呼ばれています。

その理由は、ストレスを受ける事で分泌量が増え、ストレスという非常事態に備える為に血圧を上昇させて臨戦態勢を取るんですね

血圧の調節の他にも、脂質やたんぱく質をエネルギーに変えたり、免疫を活性化させる重要な働きがあります。

一方、アドレナリンは心臓の働きの促進や血糖値上昇などに働き、ノルアドレナリンは末端の血管の収縮に働きます。

また、脂肪燃焼増加や体温を上げる作用もあります!

これらもまた、ストレスに適応する為に分泌されるんです!

しかし!

ストレスが過剰になると、これらのホルモンの分泌も過剰に増えて高血圧を引き起こしてしまうというわけです!

本来は僕たちに必要不可欠なホルモンが、時には身体を傷つけてしまうんですね。

興奮と休息のバランスが大事だという事です!

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食事とストレスの関係

食事は、行きていく上で必要不可欠な行為です。

ただ、ストレスを溜め込むと、食事が不十分になる事が多く、それによって様々な弊害を生じてしまいます!

ここでは、高血圧を招くストレスと食事の関係について解説していきますよ!

ストレスはタンパク質を減らす!?

ストレスが蓄積されてくると、副腎ホルモンの分泌が増えると前述しましたが、実はこの時、タンパク質の消耗が激しくなっているんですよ。

タンパク質と聞くと、筋肉とかマッチョをイメージする人が多いかもしれませんが、それ以外にも僕達の身体に欠かせない重要な働きがあるんです!

ストレスが溜まっている時、風邪を引きやすかったり、肌が荒れやすかったりしますよね?

これは、ストレスによって免疫力が落ちているためなんですが、ここまでは知ってるよって人は多いはず!

大事なのはここから!

実は免疫力は、タンパク質の不足によって落ち込んでしまうんです!

ストレスが溜まっている人って、大体食事が十分に摂れてないですよね?

僕も3年くらい付き合った彼女にフラれた時は、本当に食事が喉を通らず、3kgぐらい痩せましたね(笑)

そしてお腹を良く壊してました(笑)

メンタル弱っ!!

また、タンパク質は筋肉や免疫力だけでなく、髪や皮膚、臓器などを構成するのに必要なんです。

なので、ストレスで食事が不十分になったり、低タンパク質な食事になると、病気になりやすい、肌が荒れやすい、髪がパサつきやすくなるなどの症状が現れます!

ストレスって高血圧を招くだけじゃないんですね。

「ストレスはお肌の的だわ」なんて言うセレブがいますが、それはちゃんとした根拠があったんですね(^。^)

ストレスを軽減するセロトニン

セロトニンは、幸福ホルモンとも呼ばれ、精神の安定や良質な睡眠に深く関わっていますが、ストレスによって減ってしまいます。

ストレスによってセロトニンが不足すると、ネガティブな思考になったり、イライラしやすかったりと精神が不安定になります!

つまり、ストレス耐性が弱くなって更にストレスが蓄積されやすくなり、更には高血圧に発展しやすくなるなど、まさに悪循環に陥ります。

また、セロトニンは昼間に主に分泌されていますが、夕方から夜12時くらいにかけて分泌が抑制され、代わりに睡眠ホルモンである「メラトニン」という物質が分泌されます。

夜眠くなるのは、これらのホルモンバランスが取れて生活のリズムが整っている証拠なんですね。

朝シャキッと目が覚めて夜決まった時間に眠くなるのもセロトニンがちゃんと分泌されている事が条件になります!

その為、ストレスによってセロトニンが減ると、体内時計のリズムが崩れて睡眠の質が悪くなり、これまた高血圧を引き起こす一因となってしまうんです!

ちなみに、夜スマホやパソコンなどの光を浴びると良くないというのは、睡眠ホルモンであるメラトニンがブルーライトの光によって減少してしまうからなんです。

ていうか、寝る前にスマホいじらないって人いるのかな(笑)

ストレスを解消する食事とは!?

先述したように、ストレスを受けるとタンパク質を消耗する為、食事で補給する事が大切です!

特に、肉類などの動物性たんぱく質が免疫力を高めるのに重要です。

そして、タンパク質が重要な点はもう一つあります!

それは、ストレスと関連の深い「セロトニン」を作る材料にタンパク質が必要だからです!

セロトニンに必要なたんぱく質は、大豆製品や牛乳、チーズなど。

また、チーズや牛乳などに含まれるカルシウムには、脳の働きを沈静化させる作用があります。

短気な人はカルシウムが足りないっていうのも、ちゃんとした理由があったようです(笑)

たんぱく質を食事で摂取する事は、気分の安定や集中力を高めてくれます!

特に、セロトニンの分泌が増える時間帯である朝の食事で、たんぱく質を補給する事が重要です!

それによって、体内時計を整え、睡眠の質の向上や気分の安定に繋がり、ストレス軽減から高血圧の改善への好循環を生むことができます!

1日に必要なたんぱく質は、おおよそ体重分です。

一度の食事にタンパク質を含む食材(肉、魚、乳製品、大豆製品など)を取り入れていけば、大体は摂取できるので、しっかりと取り入れていきましょう!

プロテインで健やかに!

また、食事から摂取するのが大変って人は、プロテインで補うのもオススメです!

プロテインって聞くと、引いてしまう女性もいるのでは(笑)?

しかし!

プロテイン=マッチョ

と考えるのは待ってください!!

ここまで読んで頂いた人ならわかるように、ストレスの軽減と高血圧の改善を考える上で、たんぱく質は重要で、他にもツヤツヤの髪やきれいな肌を保つ為にも必要不可欠な栄養素です!

プロテインは活用することは、健康を維持する為にオススメって事です!

それだけ大事な栄養素なので、これからは「タンパク質、タンパク質」と呪文の様に発しているマッチョに引かないでくださいね(笑)

まとめ

(本態性)高血圧は、様々な生活習慣が要因となって引き起こされますが、その一つに当たるのが、ストレスです。

ストレスを感じると、本来はストレスに対抗する為に働く「コルチゾール」、「アドレナリン・ノルアドレナリン」の分泌量が増えて高血圧を招きます。

また、ストレスが蓄積されることで、タンパク質の消耗が激しくなるとともに、精神の安定や良質な睡眠に欠かせない「セロトニン」の分泌量が減ります。

たんぱく質は、免疫力を高めるとともに、セロトニンを作る為の材料としても重要な役割を持っています。

その為、食事でたんぱく質を補給する事は、ストレスを軽減し、高血圧を改善する為に重要なんです!

一度の食事に肉や魚などのたんぱく源を取り入れましょう!

「食事」とかけまして

「信号機」と説く

その心は、どちらも「三食(色)」が大切です。

みやっちでした!

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