【高血圧の人必見!】高血圧の改善に効果的なアロマを紹介します!

アロマと聞くと、いい匂い、デパート(笑)など様々な事を連想しませんか?

実際、嗅覚は脳の様々な部位と連動している為、アロマによる香りが心に作用する事にもちゃんとした理由があります!

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更に、アロマはある理由により高血圧の改善にも効果があります!

そこで今回は、アロマが高血圧の改善に効果のある理由とオススメのアロマを紹介します。

高血圧ってどんな状態?

高血圧の数値上の基準値は、安静時の値が

140mmHg以上/80mmHg以上

となっており、この数値が慢性的に続いている状態を指します。

原因には、病気が元で高血圧となる二次性高血圧と、原因がはっきりしていないものの生活習慣が関係していると言われている本態性高血圧があります。

その生活習慣の1つの理由として、自律神経の乱れがあります。この点に関しては後述しますね。

自覚症状には、頭痛や頭重感、倦怠感があると言われていますが、ほとんどは無症状です。

その為、血圧が高くなっている事に気付きにくく、知らず知らずのうちに動脈硬化に発展する事がある為、別名「サイレント・キラー」と呼ばれています!

動脈硬化とは、血管が硬くなって弾性を失う事で、血液が詰まりやすくなったり破れやすくなる状態の事を言います。つまり、高血圧は血管の病気の引き金となる状態です。

アロマと高血圧

アロマとは、芳香の事を言います。つまり香りですね。

そして、このアロマを用いて精神の安定を図り気持ちを落ち着かせる事をアロマテラピーと言います。

アロマテラピーは、精油(エッセンシャルオイル)や精油の芳香を使用して心身の健康に働きかける自然療法になります。

匂いが精神の安定を図る事ができる理由は、嗅覚の特徴が関係しています。

嗅覚以外の五感(視覚、触覚、聴覚、味覚これに嗅覚を加えた感覚)は、理性の脳である大脳皮質にまず入力されます。しかし、嗅覚が最初に入力される脳は、大脳辺縁系という本能や情動を司る部分なんです。

また、大脳辺縁系には海馬といって記憶を司る部分があります。その為、匂いは五感の中で最も記憶に残りやすいと言われています。

好きな人がつけていた香水って結構忘れないですよね(笑)?

では、何故アロマが高血圧の改善に効果があるのか解説します。

私達の体には、心臓や肺を始め様々な臓器が24時間休まず自律的に働いています。これらの働きを担っているのが自律神経です。

自律神経は、朝の活動時や運動時、緊張している時、ストレスを感じている時に優位になる交感神経と夜の安静時や睡眠時や休憩中などリラックスしている時に優位になる副交感神経の2つがあります。

これらの神経は、シーソーのように拮抗関係にある為、どちらかが優位になればもう片方は休む形になります。

交感神経の作用は、血管収縮や心拍数の上昇などがあり、本来であればこれらの作用で運動パフォーマンスや集中力を向上させる為に必要な反応です。

しかし、ストレスや腰痛、肩こりが慢性化して緊張状態が続くと、交感神経が優位になる時間が多くなります。すると、常時、血管の収縮や心臓の血液を押し出す働きが高くなる為、血管に負担がかかり高血圧を伴います。

アロマは、そのリラックス効果で副交感神経を優位にしてくれる為、血管の拡張や緊張緩和に作用し、高血圧の改善に効果があるわけです。

私はデパートのアパレルフロアでアロマの香りを嗅ぐと、それだけで幸せな気分になります(笑)

高血圧の改善に有効なアロマとは?

ここでは、アロマの中でも比較的人気があり、かつ高血圧の改善に効果的なアロマを紹介します。

イランイラン

アロマオイルを見に行くと売り上げ1位のラベルをよく見かける程、人気で知名度抜群のアロマです。イランイランとは、マレー語で「花の中の花」という意味で、濃厚で甘い香りが特徴です。

イランイランのアロマの効果・効能には、リラックス作用による高血圧の改善の他、鎮痛作用、女性ホルモンの調整、殺菌・消炎作用、髪の成長促進、脱毛予防などがあります。

また、催淫作用により官能的な高揚感を高めることでも有名で、男性が最も女性の魅力を感じる香りであるとも言われています。

部屋をイランイランのアロマで香らせておけば、男性はイチコロ!

になるかもしれません(笑)

ラベンダー

ラベンダーは、ハーブティーや芳香剤などにも用いられており、日常で香る機会も多い事から馴染みのある香りかもしれませんね。

フローラルな香りが特徴のラベンダー。その芳香さで、蜂などの虫も引き寄せる魅力的なアロマです。

ラベンダーのアロマの効果・効能には、高血圧の改善の他、安眠、緊張緩和、鎮痛、脱毛予防などがあります。

レモン

知らない人はいないですね。

レモンのスッキリとした爽やかな香りには、不安や混乱を取り除き、心をリフレッシュさせる作用があります。これにより、副交感神経が優位になる為、高血圧の改善にも効果的です。

その他の作用には、集中力を高めたり、抗菌・消毒・防腐作用などがあります。

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高血圧を改善するアロマは他にも

  • プチグレン
  • マンダリン
  • カモミール
  • カヤ
  • クラリセージ
  • メリッサ

など、実に多様にあります。

何を選ぶのかは、店頭で実際に嗅いでみて好みのアロマを選ぶのが良いですね。

もし迷った時には、人気が高く効能も幅広い「イランイラン」がオススメです!私も初めてのアロマはイランイランでした。

名前からはあまりリラックスするような印象は受けないのですが、実際に使ってみると自分の家ではないような心地よさが味わえますよ!

ただ、高血圧の改善を目的としてアロマを選ぶ場合の注意点があります!それは、血圧を高くするアロマもあるという事!

それは

  • カンファー
  • サイプス
  • セージ
  • タイム
  • ローズマリー
  • ユーカリ

などです。高血圧の人は、これらのアロマを使用するのは避けましょう。

また、妊娠初期の人がアロマを使用するときは、香りを楽しむ芳香浴のみにしましょう。

というのも、アロマオイルの中には月経を促進したりホルモンに影響を及ぼすものもあるんです。ですから、アロマを肌に直接付けるような事は避けましょう。

アロマの活用方法

ディフューザー

アロマの活用方法として最もポピュラーなのは、ディフューザーでアロマを拡散させる方法ですね。

ディフューザーとは、アロマオイルの微粒子を霧とともに拡散させる器具の事です。これにより、部屋の広範囲に渡ってアロマを拡散させて香りを楽しむ事ができます。

これにより、部屋でリラックスしながら高血圧の改善の効果が期待できます。香りと合わせて照明を薄暗くしたり、オルゴール調の音楽を聴いたりと五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を刺激して副交感神経に働きかけると尚効果的です。

アロマバス

アロマバスは、その名の通りアロマを入れたお風呂の事です。

方法は、好みのアロマオイルを3~5滴湯船に垂らしてよくかき混ぜます。温度は38℃くらいのぬるま湯にして半身浴をしてリラックス効果を高めましょう!

浴室全体にアロマの香りが拡がり、目を閉じればそこは別世界に。

行ったような気分になれるはず(笑)

まとめ

匂いは、脳の情動を司る部分と直接繋がっている為、精神への影響が強く現れます。

アロマは、様々な香りによりリラックス神経である副交感神経を優位にする事で精神の安定を図り、高血圧の改善に効果があります。

イランイランやラベンダーなど、リラックス効果として有名なアロマもありますが、感じ方には個人差もある為、自分に合った香りを見つける事が大切です!

アロマでリラックスして日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

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